マリーア・カテリーナ・ブリニョーレ・サーレ
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マリーア・カテリーナ・ブリニョーレ・サーレ(Maria Caterina Brignole Sale, 1737年10月7日 - 1813年3月18日)は、モナコ公オノレ3世の妻。フランス語名はマリー=カトリーヌ(Marie-Catherine Brignole)。フランス王族のコンデ公ルイ・ジョゼフの長年の愛人であり、モナコ公と死別後、コンデ公と再婚した。
概要 マリーア・カテリーナ・ブリニョーレ・サーレ Maria Caterina Brignole Sale, 在位 ...
マリーア・カテリーナ・ブリニョーレ・サーレ Maria Caterina Brignole Sale | |
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モナコ公妃 | |
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在位 | 1757年 - 1770年 |
出生 |
(1737-10-07) 1737年10月7日 ジェノヴァ共和国、パラッツォ・ロッソ |
死去 |
(1813-03-18) 1813年3月18日(75歳没) イギリス、ウィンブルドン |
埋葬 | イギリス、ロンドン、聖アロイジアス教会 |
配偶者 | モナコ公オノレ3世 |
コンデ公ルイ・ジョゼフ | |
子女 |
オノレ4世 ジョゼフ |
家名 | ブリニョーレ家 |
父親 | グロポリ侯ジュゼッペ・マリーア・ブリニョーレ・サーレ(英語版) |
母親 | マリーア・アンナ・バルビ |
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