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ニュージーランドのサッカー選手 ウィキペディアから
マルコ・ロドリゴ・ロハス(Marco Rodrigo Rojas, 1991年11月5日 - )は、ニュージーランド・ハミルトン出身のサッカー選手。CSDコロコロ所属。ポジションはMF、またはFW(ウイング)。
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ニュージーランド代表でのロハス(2017年) | ||||||
名前 | ||||||
本名 |
マルコ・ロドリゴ・ロハス Marco Rodrigo Rojas | |||||
ラテン文字 | Marco Rojas | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 |
ニュージーランド チリ | |||||
生年月日 | 1991年11月5日(32歳) | |||||
出身地 | ハミルトン | |||||
身長 | 168cm | |||||
体重 | 63kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | CSDコロコロ | |||||
ポジション | MF / FW | |||||
背番号 | 10 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2008-2009 | ワイカト | 13 | (1) | |||
2009-2011 | ウェリントン・フェニックス | 21 | (2) | |||
2011-2013 | メルボルン・ビクトリー | 50 | (15) | |||
2013-2016 | シュトゥットガルト | 0 | (0) | |||
2014 | → グロイター・フュルト (loan) | 3 | (0) | |||
2015-2016 | → FCトゥーン (loan) | 37 | (4) | |||
2016-2017 | メルボルン・ビクトリー | 25 | (12) | |||
2017-2019 | ヘーレンフェーン | 25 | (4) | |||
2019-2020 | スナユスケ | 30 | (3) | |||
2020-2022 | メルボルン・ビクトリー | 44 | (12) | |||
2022- | コロコロ | 7 | (0) | |||
代表歴2 | ||||||
2011 | ニュージーランド U-20 | 9 | (4) | |||
2011 | ニュージーランド U-23 | 6 | (1) | |||
2011- | ニュージーランド | 43 | (5) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2022年5月30日現在。 2. 2018年3月24日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ジュニアユース時代はかつてJリーグでもプレーした元ニュージーランド代表のウィントン・ルーファー主宰のサッカースクールで技術を磨き、チリや日本などで海外遠征を経験する[1]。その後、地元ハミルトンのクラブを経て2009年、ウェリントン・フェニックスと契約しプロデビューを飾った。
2011年、オーストラリアのメルボルン・ビクトリーへ移籍するとその才能が開花。加入1年目は無得点に終わったものの、2年目の2012-13シーズンは27試合に出場し、リーグ得点ランキング3位となる15ゴールを記録。Aリーグのシーズン最優秀選手賞と最優秀若手選手賞を同時に受賞した[2]。
2013年5月、4年契約でドイツ・ブンデスリーガのVfBシュトゥットガルトへ移籍することが発表された[3]。
2014年8月、出場機会確保のためにSpVggグロイター・フュルトへ2015年6月まで1シーズンの期限付き移籍[4] したが半年で返却され、2015年1月からスイス・スーパーリーグのFCトゥーンへ半年間の期限付き移籍をした[5]。2015年6月12日に移籍期間が2016年のシーズン終了までに1年間延長された[6]。
2016年8月、古巣のメルボルン・ビクトリーに復帰[7]。2017年7月、オランダ・エールディヴィジのSCヘーレンフェーンへ加入することが決定した[8]。
2019年1月、デンマーク・スーペルリーガのスナユスケへ移籍した[9]。
2020年1月22日、メルボルン・ビクトリーに2年半契約で再び復帰した。
父親がチリ出身の為、チリ代表としてプレーする資格も有していたが、最終的に生まれ育ったニュージーランドでプレーすることを選択[11]。
世代別のニュージーランド代表としては、2011 FIFA U-20ワールドカップやロンドン五輪(U-23)等に出場。2011年にはフル代表にも選出され、3月25日の中国代表との親善試合でデビューを飾った。
2012年9月11日、2014 FIFAワールドカップ・オセアニア3次予選のソロモン諸島戦で代表初得点を記録した。
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