マルサン商店
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マルサン商店(マルサン、1947年 - 1968年、1969年 - )は、日本の玩具・模型メーカーである。20世紀中盤にブリキ玩具や国産プラスチックモデル、怪獣のソフトビニール人形で人気を博した。本社は東京都台東区浅草寿町1-12にあった。1967年にマルザンに改名後、1968年に倒産[1]。1969年にマルサンとして再建されたが、新会社は旧マルサンの資産や従業員はほとんど継承していない。ソフビ怪獣関連の業務は、同時期に設立されたブルマァクに実質的に引き継がれた[1]。
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