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ピンク・レディーの15枚目のシングル ウィキペディアから
「マンデー・モナリザ・クラブ」は、1979年9月9日にリリースされた日本のアイドルグループ・ピンク・レディーの15枚目のシングルである。
阿久悠・都倉俊一のコンビが「そろそろ、子どものお客を無視した、ミーとケイ、ふたりのための曲を作ろう」と話し合った上で作りあげた楽曲。ミーとケイにとっても「こういう曲を、私たちはずっと歌いたかった」という感慨があり、とりわけ思い入れの深い1曲となった。
Midnight RhythmやHallelujah 2000などのディスコ・プロジェクトを手がけたディスコ・プロデューサーRobby Adcockがプロデュース。同一のスタジオ・ミュージシャンを起用し、ロサンゼルスでレコーディングが行われた。
7分37秒に及ぶディスコ・プロモーション用非売品12インチ・シングルが制作された。リミックスはAngelo Solar。そのバージョンは後年発売された『ピンク・レディー・プラチナ・ボックス』(2006/5/31)で初商品化された(その後Singles Premium(2011年8月25日)に再収録)。通常盤シングルのA面は海外カッティングのマスターである(マトリクス番号;PIL.JVC-01-S MONA LISA-A △106151と手書きで刻印されている)。
A面の正統派ディスコ・サウンドに対し、B面では当時日本で流行っていたミュンヘン・サウンドに近いアプローチの曲になっている。
前作「KISS IN THE DARK」(日本発売盤)から僅か4日後にリリースされた。
再結成後に行われたメモリアル・コンサートではステージで大きく動きを見せるため、サビ部分の振り付けを発売当時とは少し変えて歌唱された。
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