ミカエル1世コムネノス・ドゥーカス
ウィキペディア フリーな encyclopedia
ミカエル1世コムネノス・ドゥーカス(Μιχαήλ Άγγελος Κομνηνός Δούκας, Michael Angelos Komnenos Doukas, 1170年頃 - 1215年)は、エピロス専制侯国の初代専制公(在位:1205年 - 1215年)。
概要 ミカエル1世コムネノス・ドゥーカス Μιχαήλ Άγγελος Κομνηνός Δούκας, 在位 ...
ミカエル1世コムネノス・ドゥーカス Μιχαήλ Άγγελος Κομνηνός Δούκας | |
---|---|
エピロス専制公 | |
ミカエル1世コムネノス・ドゥーカスのシール | |
在位 | 1205年 - 1215年 |
出生 |
1170年頃 |
死去 |
1215年 |
子女 | ミカエル2世アンゲロス・コムネノス(庶子) |
家名 | アンゲロス家 |
王朝 | コムネノス・ドゥーカス朝 |
父親 | ヨハネス・アンゲロス・ドゥーカス |
テンプレートを表示 |
閉じる
尊厳公(セバストクラトル)・ヨハネス・アンゲロス・ドゥーカスの庶子。父ヨハネスは東ローマ帝国皇帝イサキオス2世・アレクシオス3世の父アンドロニコス・アンゲロスの兄弟であり、したがってミカエルは両帝の従兄弟という親族関係となる。