
ムティナの戦い (紀元前43年)
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ムティナの戦い(ムティナのたたかい)は、紀元前43年4月21日、執政官ガイウス・ウィビウス・パンサ・カエトロニアヌス、アウルス・ヒルティウス率いる元老院派軍とカエサル・オクタウィアヌス(後の初代皇帝アウグストゥス)の軍団の連合軍が、マルクス・アントニウス率いるカエサル派の一部(アントニウス派)の軍団を破った戦い。
ムティナの戦い | |||||||
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![]() ムティナの戦いに至る各軍団の動き | |||||||
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衝突した勢力 | |||||||
元老院派 | アントニウス派 | ||||||
指揮官 | |||||||
アウルス・ヒルティウス † カエサル・オクタウィアヌス デキムス・ブルトゥス ![]() ルキウス・ポンティウス・アクィラ † | マルクス・アントニウス |