ラ・セイバ
ホンジュラスの都市 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
ラ・セイバ(La Ceiba)は、ホンジュラス北部の都市。人口18万人(2008年)。アトランティダ県の県都であり、ホンジュラス第3の都市である。カリブ海に面し、プエルトコルテスに次ぐホンジュラス第2の港湾都市でもある。
概要 La Ceiba, 国 ...
La Ceiba Municipality in 2007 | ||
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愛称: La novia de Honduras (Honduras' girlfriend/bride) | ||
座標:北緯15度46分 西経86度50分 | ||
国 | ホンジュラス | |
県 | Atlántida | |
Founded | 1877年8月23日 (146年前) (1877-08-23) | |
政府 | ||
• Mayor | Jerry Sabio | |
面積 | ||
• 都市 | 640 km2 | |
• 都市圏 | 25 km2 | |
標高 | 3 m | |
人口 (2015)[1] | ||
• 都市 | 204,140人 | |
• 密度 | 320人/km2 | |
等時帯 | UTC-6 (Central America) | |
気候 | Af | |
ウェブサイト |
municipalidadlaceiba |
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1877年8月23日に建設される。バナナ生産の大企業、スタンダード・フルーツ社の敷設した鉄道はラ・セイバを起点としており、19世紀末、バナナの生産がホンジュラスで急拡大するにつれて、その輸出港として発展していった。
現在は観光に力を入れており、スキューバダイビングで人気のイスラス・デ・ラ・バイア県への玄関口ともなっている。