レディー・ガガのディスコグラフィ
ウィキペディア フリーな encyclopedia
レディー・ガガのディスコグラフィ(Lady Gaga discography)はアメリカ合衆国のポップ歌手レディー・ガガがリリースしてきた音楽作品、関連作品に関する一覧である。
Lady Gaga performing during The Chromatica Ball tour (2022), in support of her sixth studio album, Chromatica | ||
リリースリスト | ||
---|---|---|
↙スタジオ・アルバム | 5 | |
↙コンピレーション・アルバム | 1 | |
↙EP | 3 | |
↙シングル | 24 | |
↙映像作品 | 2 | |
↙ミュージック・ビデオ | 14 | |
↙サウンドトラック | 2 | |
↙コラボレーション・アルバム | 2 | |
↙リミックス・アルバム | 3 | |
↙再発版 | 2 | |
脚注 |
彼女のデビュー・アルバム『ザ・フェイム』はヨーロッパ、カナダ、アイルランド、イギリスなどで1位を獲得し、アメリカではアルバム・チャートでは2位、Top Electronic Albumsチャートで1位になった。アルバムは現在までに世界中で1500万枚以上のセールスを記録している[1]。アルバムからのシングル『ジャスト・ダンス(feat.コルビー・オドニス)』はアメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、アイルランド、オランダのシングルチャートで1位を獲得し、2009年のグラミー賞でベスト・ダンス・レコーディング賞にノミネートされた[2]。続いてリリースされた『ポーカー・フェイス』は、世界中のチャートでトップに入り、Billboard Hot 100のダンスチャートで1位になった。
アルバムからの3枚目のシングル『エイ、エイ (ナッシング・エルス・アイ・キャン・セイ)』は選ばれた市場で発売されてオーストラリア、ニュージーランド、スウェーデンのチャートでトップ20位内に入った。『ラヴゲーム』はオセアニアとイギリスで4枚目のシングルとしてリリースされ、ヨーロッパと北アメリカでは3枚目のシングルとしてリリースされた。同曲は2009年7月に全米シングル・チャートでは5位に、エア・プレイ・チャートでは1位になった。このことから彼女はデビュー・アルバムから3曲をエア・プレイ1位に送り込んだ史上3組目のアーティストとなった[3]。ガガはニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック、ブリトニー・スピアーズ、クロード・ケリーといった他のアーティストとも協力した。ラッパー、ワーレイの『チリン』にも参加している。