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レボチロキシン

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レボチロキシン(Levothyroxine)またはL-チロキシンは、甲状腺ホルモンの1つであり、T4との略称を持つ。医薬品としては甲状腺機能低下症の治療に用いられたり、甲状腺癌の予防に用いられる事もある。不斉炭素を1つ持つ化合物であり、自然に存在するチロキシンと同じくL-型である。商品名チラーヂン。対掌体であるD-チロキシン高コレステロール血症治療への応用が考えられた事があるが、心毒性のために開発中止となった。

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レボチロキシン
臨床データ
胎児危険度分類
  • US: A
    法的規制
    • (Prescription only)
    投与方法 Oral
    薬物動態データ
    生物学的利用能~100%
    代謝Mainly in liver, kidneys, brain and muscles
    半減期約7日(甲状腺機能亢進症では3~4日、甲状腺機能低下症では9~10日)
    排泄Through feces and urine
    識別
    CAS番号
    51-48-9
    ATCコード H03AA01 (WHO)
    PubChem CID: 5819
    IUPHAR/BPS 2635
    DrugBank DB00451
    ChemSpider 5614 
    UNII Q51BO43MG4 
    ChEBI CHEBI:18332 
    ChEMBL CHEMBL1624 
    別名 3,5,3',5'-テトラヨード-L-チロニン
    T4
    化学的データ
    化学式C15H11I4NO4
    分子量776.87
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    WHO必須医薬品モデル・リストに収載されている[1]