中村時長
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中村 時長(なかむら ときなが)は、戦国時代の武将。小太郎、中村日向守。下野国の宇都宮氏家臣。第15代中村城主。
概要 凡例中村 時長, 時代 ...
時代 | 戦国時代 |
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生誕 | 不明 |
死没 | 慶長2年12月3日[1] |
別名 | 小太郎、日向守 |
戒名 | 源能院殿泰正仁恩大居士[1] |
主君 | 宇都宮俊綱→宇都宮広綱→宇都宮国綱 |
氏族 | 中村氏 (下野国) |
父母 | 父:中村玄角 母:葛西宗清の娘[1] |
兄弟 | 時長、女子(伊達右兵衛室) |
妻 | 佐竹義信の娘[1] |
子 | 国長(宇都宮国綱家臣) |
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宇都宮氏の五指に入るほどの闘将と謳われた中村玄角の嫡男。源義経の遺児とされる中村朝定より数えて16代目の孫にあたり中村城最後の城主[2]。