二条斉敬
日本の公卿 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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二条 斉敬(にじょう なりゆき、旧字体:二條 齊敬)は、江戸時代後期から明治時代にかけての公卿。左大臣・二条斉信の次男。官位は従一位、関白、左大臣。二条家26代当主。日本史上最後の関白であり、人臣としては最後の摂政[注釈 1]。茶の湯を嗜み、自作の茶杓などが現存している。