マイナンバーカード
個人番号が記録されたプラスチック製のICカード / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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この項目では、個人番号が記載されたプラスチック製のICカードについて説明しています。日本の共通番号制度については「個人番号」をご覧ください。 |
マイナンバーカード(英: Individual Number Card[1])は、数字12桁の個人番号(以降「マイナンバー」と表記)が記載された日本のICカード身分証である[2]。正式名称は、個人番号カード(こじんばんごうカード)[注 1]という。2024年3月末時点で、人口の73.5 %に当たる9215万人が保有している。
この記事は特に記述がない限り、日本国内の法令について解説しています。また最新の法令改正を反映していない場合があります。 |
概要 マイナンバーカード, 種類 ...
マイナンバーカード | |
---|---|
マイナンバーカードの表面 | |
種類 | 身分証明書 |
交付者 | 市町村・特別区 |
交付開始 | 2016年1月 |
目的 |
|
有効地域 | 日本 |
受給資格要件 |
住民票を有する住民 (日本在住の日本国籍を持つ者と在日外国人の両方) |
有効期間 |
|
手数料 | 無料 |
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表面には氏名、住所、生年月日、性別、本人の顔写真、臓器提供の意思表示欄、右上部にPRキャラクター「マイナちゃん」のシンボルマーク頭部、裏面にはマイナンバーの記載、個人認証機能のみ出来るICチップがあり、本人確認における身分証明書、本人が設定したパスワードを用いたe-Tax等の電子証明書を利用した電子申請やコンビニエンスストア等での証明書交付など様々な官民のオンラインサービスに利用できる[3]。マイナンバーカードのICチップ内には電子証明書機能があり、「公的個人認証サービス」が使用できる。利用者証明用電子証明書(りようしゃしょうめいようでんししょうめいしょ)と顔認証(又は暗証番号)を利用し、「マイナ保険証」(マイナほけんしょう)としても用いられている[4][5][6]。