八幡製鐵
ウィキペディア フリーな encyclopedia
この項目では、日本製鉄の前身の東京都に本社を置いていた会社について説明しています。福岡県にあった製鉄所については「官営八幡製鐵所」をご覧ください。 |
八幡製鐵株式会社(やわたせいてつ、登記上の商号:八幡製鐵株式會社、英: Yawata Iron & Steel Co., Ltd.[1])は、日本の大手鉄鋼メーカー日本製鉄のかつての商号(会社名)である。
概要 種類, 市場情報 ...
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | |
本社所在地 |
日本 東京都千代田区丸の内1丁目 (鉄鋼ビル) |
設立 | 1950年(昭和25年)4月1日 |
業種 | 鉄鋼 |
事業内容 | 鉄鋼の製造・販売 |
代表者 | 稲山嘉寛(社長・1962年以降) |
資本金 | 1273億6000万円(1968年以降) |
売上高 | 3433億円(1970年3月期) |
総資産 | 8870億円(1970年3月30日現在) |
従業員数 | 4万5176人(1970年3月1日現在) |
決算期 | 9月・3月(年2回) |
テンプレートを表示 |
閉じる
1950年(昭和25年)に旧・日本製鐵(日鉄)の後継会社として発足してから、1970年(昭和45年)に富士製鐵と合併して新日本製鐵(新日鉄:現・日本製鉄)に商号を変更するまで、八幡製鐵を商号とした。この項目では、現在の日本製鉄が八幡製鐵という商号であった20年間について記述する。