千葉柏道路
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千葉柏道路(ちばかしわどうろ)は、千葉県野田市を起点として柏市もしくは我孫子市・八千代市などに至る計画の道路で千葉北西連絡道路ともいう。全線が国道16号に指定(または指定される予定)されている。「国道16号バイパス」とも呼ばれている他、核都市広域幹線道路を構成する路線としても位置づけられている[1]。
この道路については現在、以下の案が提示されている。
- 現道対策案
- 交差点改良案:十余二工業団地入口、若柴、呼塚、大島田の交差点改良
- 交差点立体化案:十余二工業団地入口、若柴、呼塚、大島田の交差点立体化
- 現道拡幅案:柳沢立体の北から大島田の南の現道の4車線を6 - 8車線に拡幅
- 高架道路整備案:柳沢立体の北から大島田の南の現道上に4車線の高架道路整備(現道は4車線のまま運用)
- 地下道路整備案:柳沢立体の北から大島田の南の現道地下に4車線の地下道路整備(現道は4車線のまま運用)
- バイパス整備案:柳沢立体の北から大島田の南に現道と別ルートの4車線のバイパス整備。国土交通省素案に対して複数の意見が寄せられており大別すると以下。
以上の提案を基に都市計画に向けた具体的検討に着手する。