占守島
千島列島にある島 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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占守島(しゅむしゅとう)は、千島列島北東端の島。ロシア名はシュムシュ島(о.Шумшу)、英語表記はShumshu。ロシアが実効支配しているが、日本側はサンフランシスコ条約締結以来、国際法上は領有権の帰属は未確定と主張している。
概要 占守島, 所在地 ...
占守島 | |
---|---|
所在地 |
帰属未定 ( ロシアが実効支配) |
所在海域 | オホーツク海 |
座標 | 北緯50度44分00秒 東経156度19分00秒 |
面積 | 388[1][注釈 1] km² |
最高標高 | 189 m |
プロジェクト 地形 | |
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現在の島民は灯台守だけで民間人はいない。また島への上陸はロシア国境軍の許可が必要で、ペトロパブロフスク・カムチャツキーからヘリコプターで約2時間かかる。