叢雲 (東雲型駆逐艦)
東雲型駆逐艦 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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叢雲(むらくも)[7]は、大日本帝国海軍の駆逐艦で、東雲型駆逐艦の2番艦である。同名艦に吹雪型駆逐艦(特I型)の「叢雲」があるため、こちらは「叢雲(初代)」や「叢雲I」などと表記される。
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艦歴 | |
---|---|
計画 | 第一期拡張計画[1](1896年度[2]) |
起工 | 1897年10月[2][3] |
進水 | 1898年11月16日[2] |
竣工 | 1898年12月29日[2] |
除籍 | 1919年4月1日 |
その後 | 潜水艇母船兼掃海船[2] 1920年7月1日二等掃海艇[2] 1922年4月1日標的船[2] 1925年3月12日廃船[2] 1925年6月4日撃沈処分[2] |
要目 | |
排水量 | 常備:322トン |
長さ | 63.6m |
幅 | 6.0m |
吃水 | 1.7 m[4] |
機関 | 2軸推進、5,475shp |
速力 | 30ノット |
航続距離 | |
乗員 | 58人[5] |
兵装 | 安式12ポンド速射砲 1門 保式6ポンド速射砲(英語版) 5門 45cm水上魚雷発射管 2門 |
信号符字 | GQKB(1898年~)[6] |
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