営団7000系電車
帝都高速度交通営団の通勤電車 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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営団7000系電車(えいだん7000けいでんしゃ)は、1974年(昭和49年)に登場した帝都高速度交通営団(営団)の通勤形電車である。2004年(平成16年)4月の営団民営化にともない、東京地下鉄(東京メトロ)に継承され、2022年に東京地下鉄での運用を終了した[1]。
概要 基本情報, 運用者 ...
営団地下鉄7000系電車 | |
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基本情報 | |
運用者 |
帝都高速度交通営団 東京地下鉄 KRLコミューターライン |
製造所 |
日本車輌製造・東急車輛製造・ 川崎重工業・近畿車輛 |
製造年 | 1974年 - 1989年 |
製造数 | 34編成340両 |
運用終了 | 2022年4月18日(定期運用)[1] |
投入先 | 有楽町線・副都心線 |
主要諸元 | |
編成 | 8・10両編成 |
軌間 | 1,067 mm(狭軌) |
電気方式 |
直流1,500V (架空電車線方式) |
最高運転速度 |
80 km/h(有楽町線・副都心線) 110 km/h(相互直通先)[2]。 |
設計最高速度 | 110 km/h |
起動加速度 | 3.3 km/h/s |
減速度(常用) | 3.5 km/h/s |
減速度(非常) | 4.5 km/h/s |
編成定員 |
車いすスペース設置車を含む定員 10両編成1,424(座席522)人 8両編成1,136(座席414または408)人 |
車両定員 |
先頭車136(座席48)人 中間車144(座席54または51)人 |
全長 | 20,000 mm |
全幅 | 2,800 mm |
全高 | 4,145 mm |
車体 | アルミニウム合金 |
台車 |
Sミンデン式台車FS-388形 SUミンデン式台車FS-388A形またはFS-515形 |
主電動機 |
かご形三相誘導電動機 160kWまたは165kW(更新後) 直流直巻電動機 150kW(更新前) |
駆動方式 | WN平行カルダン |
歯車比 | 98:15 (6.53) |
制御方式 |
IGBT素子VVVFインバータ制御(更新後) AVFチョッパ制御(更新前) |
制動装置 | ATC連動電気指令式空気ブレーキ(回生ブレーキ併用) |
保安装置 |
新CS-ATC・ATO、ATC-P・T-DATC 東武形ATS・西武形ATS |
備考 |
上記は東急東横線・横浜高速鉄道乗り入れ対応改造・東武ATC対応改造後の現行車両のデータ。 なお、更新前のチョッパ制御車は全車両が引退している。 |
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本項ではインドネシアに譲渡された7000系電車についても記述する。