図書館戦争
日本のライトノベルシリーズ / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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この項目では、有川浩によるライトノベルについて説明しています。このライトノベルを原作とした実写作品については「図書館戦争 (実写作品)」をご覧ください。 |
『図書館戦争』(としょかんせんそう)シリーズは、有川浩による日本のライトノベル。イラストは徒花スクモが担当。電撃の単行本(メディアワークス)より2006年2月から2007年11月まで刊行された。第39回星雲賞日本長編作品部門受賞作品。2020年6月時点でシリーズ累計部数は640万部を突破している[3]。
概要 図書館戦争シリーズ, ジャンル ...
図書館戦争シリーズ | |
---|---|
ジャンル | ディストピアSF[1]、アクション[2]、ミリタリー[1]、ラブコメ[2] |
小説 | |
著者 | 有川浩 |
イラスト | 徒花スクモ |
出版社 | メディアワークス(ハードカバー) 角川書店(文庫) |
レーベル | 電撃の単行本(ハードカバー) 角川文庫(文庫) |
刊行期間 | 2006年2月10日 - 2007年11月10日 |
巻数 | 全4巻 |
小説:別冊 図書館戦争 | |
著者 | 有川浩 |
イラスト | 徒花スクモ |
出版社 | アスキー・メディアワークス(ハードカバー) 角川書店(文庫) |
レーベル | 電撃の単行本(ハードカバー) 角川文庫(文庫) |
刊行期間 | 2008年4月10日 - 2008年8月9日 |
巻数 | 全2巻 |
漫画:図書館戦争 LOVE&WAR | |
原作・原案など | 有川浩 |
作画 | 弓きいろ |
出版社 | 白泉社 |
掲載誌 | LaLa |
レーベル | 花とゆめコミックス |
発表号 | 2007年11月号 - 2015年2月号 |
発表期間 | 2007年9月24日 - 2014年12月24日 |
巻数 | 全15巻 |
話数 | 全73話+特別編全17話 |
漫画:図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 | |
原作・原案など | 有川浩 |
作画 | 弓きいろ |
出版社 | 白泉社 |
掲載誌 | LaLa |
レーベル | 花とゆめコミックス |
発表号 | 2015年5月号 - 2020年10月号 |
発表期間 | 2015年3月24日 - 2020年8月24日 |
巻数 | 全10巻 |
漫画:図書館戦争 SPITFIRE! | |
原作・原案など | 有川浩 |
作画 | ふる鳥弥生 |
出版社 | アスキー・メディアワークス |
掲載誌 | 月刊コミック電撃大王 |
レーベル | 電撃コミックス |
発表号 | 2008年1月号 - 2008年6月号 |
発表期間 | 2007年11月21日 - 2008年 |
巻数 | 全1巻 |
アニメ:図書館戦争 | |
原作 | 有川浩 |
監督 | 浜名孝行 |
シリーズ構成 | 古怒田健志 |
脚本 | 坂井史世、谷村大四郎、高橋郁子 ハラダサヤカ |
キャラクターデザイン | 中村悟 |
音楽 | 菅野祐悟 |
アニメーション制作 | Production I.G |
製作 | 図書館戦争製作委員会 |
放送局 | 放送局参照 |
放送期間 | 2008年4月12日 - 2008年6月28日 |
話数 | 全12話+未放送1話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | ライトノベル・漫画・アニメ |
ポータル | 文学・漫画・アニメ |
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メディア展開も多岐に渡り、漫画版が『LaLa』2007年11月号から弓きいろによって、『月刊コミック電撃大王』でも2008年1月号からふる鳥弥生によって連載された。2008年4月から、Production I.G制作のテレビアニメ版がフジテレビのノイタミナ枠で放送されると共に、同月からアニメキャストが出演するWEBラジオを配信。2012年6月に続編となるアニメーション映画が公開されたほか、2013年4月に実写映画が公開され、その続編映画とテレビドラマが2015年10月に公開された[4]。
架空の法律が社会に重大な影響を与えていることから、パラレルワールドやディストピアの世界を描いたSF小説にも分類される。主人公の成長と恋愛模様を描いた恋愛小説の要素も含まれている。