大塔宮曦鎧ウィキペディア フリーな encyclopedia 『大塔宮曦鎧』(おおとうのみや あさひのよろい)とは、人形浄瑠璃および歌舞伎の演目のひとつ。五段続、享保8年(1723年)2月に大坂竹本座にて初演。初代竹田出雲・松田和吉(のちの文耕堂)の合作で、近松門左衛門が本文を添削した。「太平記/綱目」の角書きがつく。三段目は『身替り音頭』(みがわりおんど)と通称される。別題『大塔の公朝日の鎧』(おおとうのきみ あさひのよろい)、『太平記曦鎧』(たいへいき あさひのよろい)。
『大塔宮曦鎧』(おおとうのみや あさひのよろい)とは、人形浄瑠璃および歌舞伎の演目のひとつ。五段続、享保8年(1723年)2月に大坂竹本座にて初演。初代竹田出雲・松田和吉(のちの文耕堂)の合作で、近松門左衛門が本文を添削した。「太平記/綱目」の角書きがつく。三段目は『身替り音頭』(みがわりおんど)と通称される。別題『大塔の公朝日の鎧』(おおとうのきみ あさひのよろい)、『太平記曦鎧』(たいへいき あさひのよろい)。