対鰭ウィキペディア フリーな encyclopedia 対鰭(ついき)とは、魚のひれのうち左右で対になっている胸鰭と腹鰭を指す。進化の過程で四肢動物の四肢の起源となったとされる。 オーストラリアハイギョ Neoceratodus forsteri 。胸びれと腹びれの根もとに筋肉がついている 対義語の不対鰭は、脊椎に沿って生じた正中鰭(背鰭、尾鰭など)。
対鰭(ついき)とは、魚のひれのうち左右で対になっている胸鰭と腹鰭を指す。進化の過程で四肢動物の四肢の起源となったとされる。 オーストラリアハイギョ Neoceratodus forsteri 。胸びれと腹びれの根もとに筋肉がついている 対義語の不対鰭は、脊椎に沿って生じた正中鰭(背鰭、尾鰭など)。