小倉宮恒敦
日本の室町時代中期の皇族、小倉宮家初代 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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小倉宮 恒敦(おぐらのみや つねあつ、生年不詳 - 応永29年7月15日(1422年8月2日))は、南朝最後の天皇である後亀山天皇の皇子。小倉宮家初代。親王宣下があったかどうか不明。また諱については『南朝皇胤紹運録』では「良泰」、『南帝自天親王川上郷御宝物由来』には「実仁」とあるが、確証はない[注釈 1]。子に小倉宮聖承がいる。