川之江藩ウィキペディア フリーな encyclopedia 川之江藩(かわのえはん)は、江戸時代前期、伊予国に短期間存在していた藩。宇摩郡川之江村(現在の愛媛県四国中央市川之江)に陣屋を置いた[1]。 1642年、初代藩主一柳直家が没すると伊予国の所領が没収され、一柳家は分領であった播磨国の1万石を領する大名として存続する(小野藩)。
川之江藩(かわのえはん)は、江戸時代前期、伊予国に短期間存在していた藩。宇摩郡川之江村(現在の愛媛県四国中央市川之江)に陣屋を置いた[1]。 1642年、初代藩主一柳直家が没すると伊予国の所領が没収され、一柳家は分領であった播磨国の1万石を領する大名として存続する(小野藩)。