常勤ウィキペディア フリーな encyclopedia 常勤(じょうきん)は、フルタイム(英:full-time)ともいい、事業所の所定労働時間を通じて勤務する労働形態のこと。 法律上は、「通常の労働者」(つうじょうのろうどうしゃ)と呼称される[1][2]。 これに対し、所定労働時間のうち一部を勤務する形態を「非常勤」(短時間労働者、パートタイム)と呼ばれる[1][3]。 日本では、労働基準法等の法令により、変形労働時間制やみなし労働時間制を採用しない場合にあっては、原則として「1日8時間・週40時間以内」で労働時間を設定するように定められている。
常勤(じょうきん)は、フルタイム(英:full-time)ともいい、事業所の所定労働時間を通じて勤務する労働形態のこと。 法律上は、「通常の労働者」(つうじょうのろうどうしゃ)と呼称される[1][2]。 これに対し、所定労働時間のうち一部を勤務する形態を「非常勤」(短時間労働者、パートタイム)と呼ばれる[1][3]。 日本では、労働基準法等の法令により、変形労働時間制やみなし労働時間制を採用しない場合にあっては、原則として「1日8時間・週40時間以内」で労働時間を設定するように定められている。