建築士法
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建築士法(けんちくしほう)とは、建築物の設計、工事監理等を行う技術者の資格を定めて、その業務の適正をはかり、もつて建築物の質の向上に寄与させることを目的とする法律である。昭和25年4月、第7回通常国会に田中角栄を筆頭提案者として提出、成立した議員立法である[1]。法令番号は昭和25年法律第202号、1950年(昭和25年)5月24日に公布された。
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