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この項目では、後漢・三国時代の人物について説明しています。秦の始皇帝に仕えた方士については「徐福」をご覧ください。 |
徐 庶(じょ しょ、? - 234年?)は、中国後漢末期から三国時代の魏にかけての武将・政治家。字は元直(げんちょく)。元の名は福であり、単家(たんか、あるいはぜんかと読み、権勢のない家柄、或いは寒門の意味)の出身である。『三国志』「諸葛亮伝」注に引く『魏略』に伝があり、裴松之によると厳幹・李義・張既・游楚・裴潜・趙儼・韓宣・黄朗と同じ巻に収録されていた。豫州潁川郡長社県(現在の河南省許昌市長葛市)の出身[2]。
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概要 徐庶, 魏 右中郎将・御史中丞 ...
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