御嶽山
長野県と岐阜県にまたがる山岳 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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「御嶽山」のその他の用法については「御嶽山 (曖昧さ回避)」をご覧ください。 |
御嶽山[6](おんたけさん)は、長野県木曽郡木曽町・王滝村と岐阜県下呂市・高山市にまたがり、東日本火山帯の西端に位置する標高3,067 mの複合成層火山である[5][7]。大きな裾野を広げる独立峰である[8][9]。日本の山では14番目に標高が高く、独立峰としては富士山に次いで2番目に高い。
概要 御嶽山, 標高 ...
御嶽山 | |
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木曽町上空から望む御嶽山 | |
標高 | 最高峰 剣ヶ峰 3,067[1] m |
所在地 |
日本 長野県木曽郡木曽町・王滝村 岐阜県下呂市・高山市 |
位置 | 北緯35度53分34秒 東経137度28分49秒[1] |
山系 | 独立峰(御嶽山系) |
種類 | 成層火山(活火山ランクB)[2][3]、噴火警戒レベル2(火口周辺規制)[4] |
最新噴火 | 2014年(継続中) |
初登頂 | (702年に役小角が開山)[5] |
御嶽山の位置
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プロジェクト 山 | |
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2014年9月27日の噴火では、山頂付近にいた登山客が巻き込まれ、1991年雲仙普賢岳の火砕流による犠牲者数を上回る事態となった[10][11]。
2014年の噴火の詳細については「2014年の御嶽山噴火」を参照