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愛のコリーダ (曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

愛のコリーダ
チャズ・ジャンケル英語版楽曲
収録アルバム Chaz Jankel
リリース 1980年
レーベル A&Mレコード
作詞者 ケニー・ヤング英語版
作曲者 チャズ・ジャンケル英語版

愛のコリーダ」(あいのコリーダ、Ai No Corrida)は、チャズ・ジャンケル英語版 作曲、ケニー・ヤング英語版作詞の楽曲。

1980年に作曲者ジャンケルによって最初に録音され、A&Mレコードからリリースされたデビュー作のセルフタイトル・アルバム『Chaz Jankel』に収録されたが、1981年クインシー・ジョーンズによるカバーがディスコ音楽としてヒットしたことで広く知られるようになった。

曲名の意味

曲名は、1976年のフランス・日本合作映画『愛のコリーダ (L'Empire des sens)』の日本語名から採られている[1]。「コリーダ (スペイン語: corrida)」はスペイン語で「闘牛」を意味する[2]

カバー・バージョン

  • 1981年に、クインシー・ジョーンズが、ボーカルにデューン (Dune) を起用し、アルバム『愛のコリーダ英語版』に採り上げた。このバージョンは、『ビルボード』のソウル・チャートで最高10位、Billboard Hot 100でも最高28位に達した[3]イギリスでは、最高14位を記録した。日本のオリコン洋楽シングルチャートでは1981年7月6日付から12週連続1位を獲得し、1981年の年間チャート1位となった[4]
  • 元「LAZY井上俊次と「トロワ (日本のコーラス・グループ)」とのユニット「BIG BANG」による日本語版カバー(訳詞/あまがいりゅうじ、編曲/大谷和夫)が1981年3月にRVCから発売された。
  • イギリスのダンス・グループであるユナイティング・ネイションズ英語版ローラ・モア英語版フィーチャーしたバージョンは、2005年のアルバム『One World』に収録された。このバージョンは、ダニー・チューが東京・渋谷を中心に制作した一連のビデオ作品群「Tokyo Dance Trooper」に使用された[5]
  • クインシー・ジョーンズは、スペイン語バージョンも録音しており、こちらは、2006年のチャリティ・アルバム『Rhythms del Mundo』にバーニア・ボルヘス (Vania Borges) のボーカルで収録された。

受賞

  • 1982年の第24回グラミー賞では、ジェリー・ヘイとクインシー・ジョーンズが、この曲で、作編曲部門のひとつである最優秀インストゥルメンタル・アレンジメント・アカンパニング・ ヴォーカリスト賞を受賞した。

脚注

  1. ^ フランス語名「L'Empire des sens」は「官能の帝国」の意である。
  2. ^ Turim, Maureen (1998). The Films of Oshima Nagisa: Images of a Japanese Iconoclast. Berkeley: University of California Press. pp. 126–127. ISBN 0-520-20666-5. 
  3. ^ Whitburn, Joel (2004). Top R&B/Hip-Hop Singles: 1942-2004. Record Research. p. 307. 
  4. ^ コンピレーション・アルバム『ナンバーワン80s ORICON ヒッツ』の裏ジャケットナンバーワン 70s 80s 90s オリコン・ヒッツも参照。
  5. ^ スター・ウォーズ・シリーズに登場するストームトルーパーダース・ベイダーコスプレをした人物が街中でダンスする様子を捉えた動画作品。「愛のコリーダ」を使用している例:東京トルーパー in パリ”. Culture Japan (Danny Choo) (2011年9月26日). 2012年5月24日閲覧。


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