新名神高速道路有馬川橋橋桁落下事故
ウィキペディア フリーな encyclopedia
新名神高速道路有馬川橋橋桁落下事故(しんめいしんこうそくどうろ ありまがわはしはしげたらっかじこ)は、2016年4月22日に、建設中の新名神高速道路の工事現場で、橋桁が落下し、建設作業員10名が死傷した事故である[1]。
概要 新名神高速道路 有馬川橋橋桁落下事故, 場所 ...
新名神高速道路 有馬川橋橋桁落下事故 | |
---|---|
場所 | 兵庫県神戸市北区道場町平田 |
座標 | |
日付 |
2016年4月22日 16時27分 (JST) |
概要 | 建設中の橋桁が落下 |
原因 | 不明・調査中 |
死亡者 | 2人 |
負傷者 | 8人 |
損害 | 下の国道176号が通行止め |
関与者 |
西日本高速道路、横河ブリッジ 汐義建設工事 |
テンプレートを表示 |
閉じる
日本における橋梁建設現場での橋桁落下事故は、1991年の広島新交通システム橋桁落下事故、1992年の尾道市内で発生した山陽自動車道での橋桁落下事故、1997年の北海道の千歳恵庭ジャンクションの橋桁落下事故、1998年の来島海峡大橋の工事用橋桁の落下事故がある[2]。