国立競技場
日本の東京都新宿区にある競技場 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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この項目では、2019年開場の日本の国立競技場について説明しています。同地にかつてあった競技場については「国立霞ヶ丘競技場陸上競技場」を、その他の用法については「国立競技場 (曖昧さ回避)」をご覧ください。 |
国立競技場(こくりつきょうぎじょう、英: Japan National Stadium[4])は、 東京都新宿区霞ヶ丘町10番1号に所在する陸上競技場兼球技場。独立行政法人日本スポーツ振興センターが管理・運営を行っている。
概要 国立競技場 Japan National Stadium, 施設情報 ...
国立競技場 Japan National Stadium | |
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施設情報 | |
所在地 | 日本・東京都新宿区霞ヶ丘町10番1号[1] |
位置 | 北緯35度40分41秒 東経139度42分53秒 |
起工 |
着工 2016年(平成28年)12月11日[2] 竣工 2019年(令和元年)11月30日[3] |
開場 | 2019年(令和元年)12月21日[4] |
所有者 | 独立行政法人日本スポーツ振興センター[注 1] |
運用者 | 独立行政法人日本スポーツ振興センター |
グラウンド | 天然芝 (107 x 71 m)[5] |
ピッチサイズ | トラック:400 m x 9 レーン(全天候型、合成ゴム)[6] |
照明 | スタンド内照明器具:約 1,500 台(競技用照明器具 約1,300台、観客用照明器具 約200台ほか)[6] |
大型映像装置 |
南側:縦 9 m x 横 32 m 北側:縦 9 m x 横 36 m 解像度:フルハイビジョン画質[6] |
建設費 | 1,569億円 |
設計者 | 大成建設・梓設計・隈研吾建築都市設計事務所共同企業体[1] |
旧称 | |
(新国立競技場[注 2]) | |
使用チーム、大会 | |
東京オリンピック(2021年) 東京パラリンピック(2021年) 天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会 一部のJリーグ公式戦 全国高等学校サッカー選手権大会 全国大学ラグビーフットボール選手権大会 ゴールデングランプリ陸上 他 | |
収容人員 | |
観客席:約 68,000 席 (うち車いす席:約 500 席)[6] | |
アクセス | |
千駄ケ谷駅・信濃町駅 (JR中央・総武線(各駅停車)) 国立競技場駅(都営地下鉄大江戸線) 外苑前駅(東京メトロ銀座線) |
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概要 国立競技場, 情報 ...
国立競技場 | |
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国立競技場を上空より見る | |
情報 | |
用途 | 観覧場[1] |
設計者 | 大成建設・梓設計・隈研吾建築都市設計事務所共同企業体[1] |
構造設計者 | 同上 |
設備設計者 | 同上 |
施工 | 大成建設[1] |
建築主 | 独立行政法人日本スポーツ振興センター[1] |
管理運営 | 独立行政法人日本スポーツ振興センター |
構造形式 |
主体構造:S造(一部SRC造・RC造・木造+S造)[1] 杭・基礎:直接基礎(一部地盤改良有)[1] |
敷地面積 | 109,767.83 m² [1] |
建築面積 | 69,611.33 m² [1] |
延床面積 | 192,049.94 m² [1] |
状態 | 完成 |
階数 | 地下2階、地上5階、塔屋1階[1] |
高さ |
最高高:47,350 mm(地盤面TP+25,900 mmより)[1] 軒高:41,460 mm[1] |
エレベーター数 |
32台 (30人乗り:28台、17人乗り:4台)[1] |
駐車台数 | 305台[1] |
着工 | 2016年(平成28年)12月11日[2] |
竣工 | 2019年(令和元年)11月30日[3] |
開館開所 | 2019年(令和元年)12月21日 |
所在地 |
〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町10番1号[3] |
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2020年東京オリンピック・パラリンピックにおいてはオリンピックスタジアム(英: Olympic Stadium)の名称で、メイン会場として使用された[注 3][8][9][10]。