明智城 (美濃国可児郡)
岐阜県可児市にあった城 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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明智城(あけちじょう)は、岐阜県可児市瀬田長山(美濃国可児郡)にあった日本の城。長山城または明智長山城とも呼ばれている[1]。
概要 logo明智城 (岐阜県), 別名 ...
明智城 (岐阜県) | |
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明智城跡 | |
別名 | 長山城、明智長山城 |
城郭構造 | 連郭式山城 |
天守構造 | 建造されず |
築城主 | 明智頼兼 |
築城年 | 康永元年(1342年) |
主な城主 | 明智氏 |
廃城年 | 伝・弘治2年(1556年) |
遺構 | 曲輪、土塁 |
指定文化財 | 可児市指定史跡 |
位置 | 北緯35度25分16.43秒 東経137度5分4.22秒 |
地図 | |
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張り出した尾根や谷などの自然地形を生かした典型的な中世の山城である[1]。康永元年(1342年)美濃源氏の流れをくむ土岐頼兼(下野守)が「明智」と改名してこの城を築き、その後約200年の間明智氏代々の居城として栄えた[1]。明智城跡は可児市指定史跡[2]。