李垠
李氏朝鮮の王族 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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李 垠(り ぎん[注釈 1]、イ・ウン、朝鮮語: 이은、1897年〈光武元年〉10月20日 - 1970年5月1日)は、大韓帝国最後の皇太子で、韓国併合後には王世子として日本の王族に列し、1926年には王位[注釈 2]を継ぎ「昌徳宮李王垠」と称された。皇太子時代の称号は英王。王族時代の敬称は「殿下」。諡号は文仁武莊至孝明暉懿愍皇太子。