東海発電所
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東海発電所(とうかいはつでんしょ)は、日本原子力発電株式会社(原電)が運営していた、日本初の商業用黒鉛炉かつ商業用原子力発電所。
概要 東海発電所, 種類 ...
東海発電所 | |
---|---|
Tokai Power Station | |
種類 | 原子力発電所 |
電気事業者 | 日本原子力発電 |
所在地 |
日本 〒319-1106 茨城県那珂郡東海村白方1-1 |
北緯36度27分59秒 東経140度36分24秒 | |
1号機 | |
出力 | 16.6万 kW |
燃料 |
天然ウラン 約 187 t / 年 |
着工日 | 1960年1月16日 |
営業運転開始日 |
1966年7月25日 (1998年3月31日営業運転終了) |
公式サイト:日本原子力発電 東海発電所 | |
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炉型は英国製の黒鉛減速炭酸ガス冷却型原子炉(GCR)で、これに耐震強度の増強など、日本独自の改良を加えたものである。1998年3月31日に運転を終了し、原子炉解体プロジェクトが進められている。国内では商業用原子炉解体の実績が無く、同プロジェクトは日本初の商業用原子炉解体(廃炉作業)である。