武蔵野鉄道モハ5570形電車
ウィキペディア フリーな encyclopedia
「西武モハ301形電車」はこの項目へ転送されています。1980年から新製された301系電車の中間電動車モハ301形については「西武101系電車#新101系・301系」をご覧ください。 |
武蔵野鉄道モハ5570形電車(むさしのてつどうモハ5570がたでんしゃ)[1][2][注釈 1]は、西武鉄道の前身である武蔵野鉄道が、同社最後の新製発注車両として[2]1942年(昭和17年)[1]に導入した通勤形電車である。
概要 基本情報, 製造所 ...
武蔵野鉄道モハ5570形電車 | |
---|---|
基本情報 | |
製造所 | 木南車輌製造 |
主要諸元 | |
編成 | 2両・4両編成 |
軌間 | 1,067(狭軌) mm |
電気方式 | 直流1,500V(架空電車線方式) |
車両定員 | 120人(座席52人) |
車両重量 | 36.0t |
全長 | 18,000 mm |
全幅 | 2,740 mm |
全高 | 4,120 mm |
車体 | 半鋼製 |
台車 | 釣り合い梁式台車 |
主電動機 | 直流直巻電動機 MB-146C |
主電動機出力 | 100kW (1時間定格) |
搭載数 | 4基 / 両 |
端子電圧 | 750V |
駆動方式 | 吊り掛け駆動 |
歯車比 | 2.32 (58:25) |
制御装置 |
抵抗制御、直並列組合せ制御 間接非自動制御(HL制御) |
制動装置 | AMM自動空気ブレーキ |
テンプレートを表示 |
閉じる