氷の華
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この項目では、日本の小説及びドラマについて説明しています。その他の用法については「氷の華 (曖昧さ回避)」をご覧ください。 |
『氷の華』(こおりのはな)は、天野節子による日本の小説及び、本作を原作としたテレビドラマ。
作者の小説家デビュー作。2006年に幻冬舎ルネッサンスから自費出版され、2007年に単行本として幻冬舎から出版された。当初は別の出版社で発売予定であったが、直前にその出版社が倒産してしまい、「世に出すべきじゃないか」という編集担当の言葉に導かれ、別の出版社を探し幻冬舎ルネッサンスから発売が決まったという[1]。自費出版からベストセラーとなったことで注目され、著者は2008年9月4日放送の『徹子の部屋』に出演した。Web漫画雑誌『スピカ』で、2008年10月号から東城和実によって漫画連載がされている。