汐留駅 (国鉄)
かつて日本の東京都港区にあった日本国有鉄道の駅 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
親愛なるWikiwand AI, これらの重要な質問に答えるだけで、簡潔にしましょう:
トップの事実と統計を挙げていただけますか 汐留駅 (国鉄)?
この記事を 10 歳向けに要約してください
すべての質問を表示
汐留駅(しおどめえき)は、東京都港区東新橋1丁目にあった日本国有鉄道(国鉄)の駅である。東海道本線の貨物支線(東海道貨物線)上にあった。
概要 汐留駅, 所在地 ...
汐留駅 | |
---|---|
浮世絵に描かれた開業当初の駅舎 | |
しおどめ Shiodome | |
所在地 | 東京都港区東新橋一丁目 |
所属事業者 | 日本国有鉄道(国鉄) |
所属路線 |
東海道本線貨物支線 (東海道貨物線) |
キロ程 | 4.9 km(品川起点) |
電報略号 | トメ |
開業年月日 |
1872年10月14日[1] (明治5年9月12日) |
廃止年月日 | 1986年(昭和61年)11月1日[2] |
備考 | 1914年(大正3年):新橋駅(初代)から改称 |
テンプレートを表示 |
閉じる
かつての日本の鉄道開業時に建設された新橋駅(初代)であり、日本初の起点となる鉄道駅であった。長らく東京のターミナル駅として機能し、1900年(明治33年)に大和田建樹が作詞した「鉄道唱歌」では「汽笛一声新橋を はや
その後1914年の東京駅開業により旅客営業を終了、汐留駅に改称し貨物駅となる。1986年に貨物駅としても廃止され、その役目を東京貨物ターミナル駅に譲った。