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泉奘

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

象耳 泉奘(しょうじ せんじょう、永正15年(1518年) - 天正16年5月18日1588年6月11日))は、日本律宗僧侶

今川氏の出身とされ、今川氏親の4男とされる。今川義元の次男とする説もあるが各人の生年とは矛盾する。黒田基樹や大石泰史は泉奘と今川氏豊の存在は江戸時代前期の系譜からは確認できないことから、2人は氏親の子ではないする[1][2]

幼少時から僧侶となり、後に、泉涌寺の長老となる。その後、唐招提寺の長老にもなる。

また、筒井氏菩提寺である伝香寺の中興開山にもなった。

脚注

  1. ^ 黒田基樹『今川氏親と伊勢宗瑞』 平凡社〈中世から近世へ〉、2019年1月。ISBN 978-4-582-47743-6
  2. ^ 大石泰史「総論 今川義元の生涯」『シリーズ・中世関東武士の研究 第二七巻 今川義元』(戎光祥出版、2019年6月) ISBN 978-4-86403-325-1 P38.

出典・参考文献

  • 『律宗概論』(徳田明本著、百華苑
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