知太政官事
飛鳥・奈良時代に置かれた令外官の一つで太政官の臨時の長官。皇族がこの職を務めた。 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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知太政官事(ちだいじょうかんじ)は、飛鳥時代・奈良時代に存在した律令制の令外官のひとつ。太政官を統括するものとして、刑部親王(大宝3年)、穂積親王(慶雲2年)、舎人親王(養老4年)、鈴鹿王(天平9年)の4人の皇族が任命された。