神国教
ウィキペディア フリーな encyclopedia
神国教(しんこくきょう)は、岐阜県中津川市蛭川に本部を置く神道系新宗教。
概要 設立, 法人番号 ...
設立 | 1915年2月26日[2] |
---|---|
法人番号 | 3200005009146 |
本部 |
日本・岐阜県中津川市 蛭川2177番地の3[1] |
座標 | 北緯35度31分17秒 東経137度22分57秒 |
テンプレートを表示 |
閉じる
旧蛭川村民の8割がこの宗教の信者でありローカル性質の強い宗教である。
明治3年(1870年)から明治4年(1871年)にかけて、苗木藩領では徹底した廃仏毀釈が行われ、蛭川村では寶林寺と普門院(普門庵)が廃寺となって、仏教信仰が禁止され神道のみを強制された。
そのため明治41年(1908年)に村の指導者たちと長崎県出身の井口丑二(いのくちうしじ)という内務省の役人が立教した[3]。