第22回インディペンデント・スピリット賞
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第22回インディペンデント・スピリット賞は、2007年2月24日に発表・授賞式が行われた。授賞式の司会は2年連続でコメディアンのサラ・シルヴァーマン。
作品賞を受賞したのは最多候補作の『リトル・ミス・サンシャイン』。同じく最多の『ハーフネルソン』も2部門受賞。『リトル・ミス・サンシャイン』は候補になった4部門全てを受賞し、『ハーフネルソン』は『リトル・ミス・サンシャイン』の候補になっていない部門で受賞、アカデミー賞の作品賞候補にもなった『リトル・ミス・サンシャイン』が強さを見せた形となった。候補の発表は2006年11月28日に、ドン・チードルとフェリシティ・ハフマンによって行われた。