練習曲作品25-11 (ショパン)
ウィキペディア フリーな encyclopedia
練習曲作品25第11番(れんしゅうきょくさくひん25だい11ばん、通し番号:第23番)別名『木枯らし』(こがらし)は、1836年にフレデリック・ショパンによって作曲されたピアノ独奏曲。1837年に初めて「練習曲集作品25」のうちの一曲としてフランス、ドイツ、イギリスで発刊された。フランス版では拍子記号において(4/4拍子)で表されているが、原稿とドイツ版では共に
(2/2拍子)で表されている[1]。なおメロディーを特徴付ける最初の4小節は、発表前に友人であるチャールズ・A.ホフマンの助言で付け加えられた[2]。
概要 Étude op.25 nº 11(練習曲作品25-11 / 練習曲第23番), フレデリック・ショパン ...
Étude op.25 nº 11(練習曲作品25-11 / 練習曲第23番) | |
---|---|
![]() | |
フレデリック・ショパン | |
別名 | 木枯らし |
形式 | 練習曲 |
調、拍子 | イ短調、2/2 |
テンポ | アレグロ・コン・ブリオ ♩=138 |
出版年 | 1837年 |
作品番号 | 25-11 |
プロジェクト:クラシック音楽 Portal:クラシック音楽 | |
テンプレートを表示 |
閉じる