聖宝
832-909, 平安時代前期の真言僧。葛声王の子。醍醐寺の開祖で、真言宗小野流の祖。東大寺別当大僧正。俗名は恒蔭王、諡号は理源大師。勅撰集『古今和歌集』『後撰和歌集』に2首入集 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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聖宝(しょうぼう、天長9年2月15日(832年3月21日) - 延喜9年7月6日(909年7月25日))は、平安時代前期の真言宗の僧。醍醐寺の開祖で、真言宗小野流の祖。また、後に当山派修験道の祖とされる。俗名は恒蔭王(つねかげおう)。光仁天皇の玄孫で、兵部大丞・葛声王(かどなおう)の子[1]。諡号は理源大師。
概要 聖宝, 諡号 ...
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なお、聖宝に唱える言葉は「南無聖宝尊師(なむ しょうぼうそんじ」であり、三祖宝号の時は「南無遍照金剛、南無聖宝尊師、南無神変大菩薩」で、お山の中では順番は逆になる。