蔦屋重三郎
日本の江戸時代の版元 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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蔦屋 重三郎(つたや じゅうざぶろう、寛延3年1月7日(1750年2月13日)[1] - 寛政9年5月6日(1797年5月31日)[1])は、江戸時代の版元(出版人)である。朋誠堂喜三二、山東京伝らの洒落本、恋川春町らの黄表紙、喜多川歌麿や東洲斎写楽の浮世絵などの出版で知られる。「蔦重」ともいわれる。号は耕書堂[1]、薜羅館など[1]。狂歌名を蔦唐丸(つたのからまる)と号し[1]、歌麿とともに吉原連に属した。