豊岡梅ヶ島林道
日本の山梨県南巨摩郡身延町から静岡県静岡市を結ぶ林道 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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豊岡梅ヶ島林道(とよおかうめがしまりんどう)は、山梨県南巨摩郡身延町大城から静岡県静岡市葵区梅ヶ島を結ぶ林道である。山梨県・峡南林務環境事務所および静岡市・商工部が管理する。
総延長約22kmであり、赤石山脈の白峰南嶺南端の安倍峠によって両県を結ぶ。静岡県側の終点は安倍川の源流にあたる梅ヶ島温泉であるが、全線を通して狭隘な道が続くため、アクセス路として用いられることは少ない。
舗装化されており、頂上部には林道開通の記念碑が建つ。
2011年(平成23年)に発生した台風15号による大雨のため、法面崩落や路肩決壊があり、山梨県側の大部分で通行止めとなった。2018年(平成30年)10月19日に7年ぶりに全面開通したが[1]、翌2019年(令和元年)の東日本台風(台風19号)で再び土砂崩れが起き、両県側とも大部分が通行止めとなっている[2][3]。