豊田市近代の産業とくらし発見館
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豊田市近代の産業とくらし発見館(とよたしきんだいのさんぎょうとくらしはっけんかん)は、愛知県豊田市喜多町にあった歴史博物館(展示・体験施設)。2005年(平成17年)11月開館。
概要 豊田市近代の産業とくらし発見館, 施設情報 ...
豊田市近代の産業とくらし発見館 | |
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施設情報 | |
専門分野 | 歴史博物館 |
事業主体 | 豊田市 |
開館 | 2005年(平成17年)11月 |
閉館 | 2023年(令和5年)3月31日 |
所在地 |
〒471-0027 愛知県豊田市喜多町4丁目45番地 |
位置 | 北緯35度5分15.12秒 東経137度9分39.26秒 |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
プロジェクト:GLAM | |
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2023年(令和5年)に閉館し、2024年(令和6年)4月26日に開館した豊田市博物館に機能を引き継いだ[1]。
建物は、1922年(大正11年)頃に愛知県蚕業取締所第九支所として竣工。1953年(昭和28年)からは挙母市立図書館(現在の豊田市中央図書館)、1970年(昭和45年)からは豊田加茂医師会准看護婦学校や豊田市青少年相談所として使用された。2000年(平成12年)10月18日には建物と正門が旧愛知県蚕業取締所第九支所の名称で国の登録有形文化財となった[2][3][4]。