鄱陽湖の戦い(はようこのたたかい)は、1363年の中国で起こった朱元璋と陳友諒の間の湖上戦。この戦いで陳友諒は戦死し、朱元璋は西方の憂いを無くした。
概要 鄱陽湖の戦い, 交戦勢力 ...
鄱陽湖の戦い |
関連地図 |
戦争:鄱陽湖の戦い |
年月日:1363年7月 |
場所:鄱陽湖 |
結果:朱元璋軍の勝利、陳友諒の戦死 |
交戦勢力 |
朱元璋軍 |
陳友諒軍 |
指導者・指揮官 |
朱元璋、劉基、徐達、常遇春、馮勝、兪通海、傅友徳、廖永忠、張興祖、趙庸 |
陳友諒、陳友仁、張定辺、宋貴、陳兆先、陳友貴、陳普略 |
戦力 |
200,000 |
600,000 |
損害 |
7千人余りの兵を失う |
斬首された者2000余、溺死・焼死した者は数え切れずという壊滅的敗北 |
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