随想録 (アルバム) - Wikiwand
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随想録 (アルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

随想録
さだまさしライブ・アルバム
リリース
ジャンル ニューミュージック
レーベル フリーフライト
プロデュース さだまさし
チャート最高順位
さだまさし アルバム 年表
夢供養(オリジナル・アルバム)
(1977年)

さだまさしベスト16(コンピレーション・アルバム)
(1979年)
随想録
(1979年)
印象派(オリジナル・アルバム)
(1980年)

夢ライヴ(ライヴ・アルバム)(1982年)
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随想録』(エッセイ)は、シンガーソングライターさだまさしライヴ・アルバムである。

概要

『随想録』は1978年から1979年までのライヴ・テイクからの編集盤である。楽曲だけでなく、ステージでのトークや休憩時間の余興まで収録されており、発表当時の公演形態(2部構成+アンコール)にあわせ、さだまさしコンサートに仕立てられている。

初出のLPでは、第1部・第2部をそれぞれDISC1・2にまとめたLP2枚組と、アンコール・ディスクとしてシングル盤1枚を付属した計3枚組仕様であった。最大可能収録時間の違いもあり、カセット・テープ版や再発されたCD盤では2枚組にまとめられている。

収録曲(アナログ盤)

DISC 1

アナログA面

  1. overture〜交響楽(シンフォニー)
    1978年11月3日 名古屋市民会館
  2. きみのふるさと
    1979年7月2日 大阪フェスティバルホール
  3. 案山子
    1979年9月2日 新宿厚生年金会館
  4. 秋桜(コスモス)
    1979年9月2日 新宿厚生年金会館

アナログB面

  1. 最終案内
    1978年11月3日 名古屋市民会館
  2. 敗戦投手
    1978年11月3日 名古屋市民会館
    結婚直前に婚約破棄された男の惨めさをサヨナラ・ホームランを浴びたピッチャーにたとえてコミカルに歌う。このライヴ・アルバム中唯一オリジナル・アルバムにもシングルにも収録されていない楽曲であったが(替え歌である「雨どりや」を除く)、2007年発売の「LIVE BEST」に収録された。
    間奏部分にフベンティーノ・ローサス作曲のワルツ波濤を越えて」の旋律が引用されている[1]
  3. 第三病棟
    1978年11月2日 大阪フェスティバルホール
    さだが「ピアノ弾き語り」と称してトイ・ピアノを演奏する。
  4. 晩鐘
    1978年11月1日 大阪フェスティバルホール

DISC 2

アナログC面

  1. 休憩〜 雨どりや
    1979年5月12日 いわき市平市民会館
    タイトルで「どりや」の3文字には傍点が打たれており、本人のヒット曲「雨やどり」の替え歌であることを強調していた。
    この歌は、当時のコンサートでは休憩中にメンバーの気が向いた時に披露されていた。当初レコーディングの予定は無かったが、資料用に録音していたカセットテープから収録した。そのためこの曲のみモノラルとなっている。
  2. 関白宣言
    1979年8月28日 歌舞伎座
  3. 木根川橋
    1979年9月2日 新宿厚生年金会館
  4. 療養所(サナトリウム)
    1979年8月28日 歌舞伎座

アナログD面

  1. MC〜転宅
    1979年9月2日 新宿厚生年金会館
  2. 1979年8月28日 歌舞伎座
  3. 飛梅
    1978年11月3日 名古屋市民会館
  4. つゆのあとさき
    1978年11月3日 名古屋市民会館

DISC 3

アナログE面

  1. ひき潮
    1979年8月28日 歌舞伎座

アナログF面

  1. epilogue〜天までとどけ(レコードヴァージョン)

収録曲(CD)

DISC1

  1. overture〜交響楽(シンフォニー)
  2. きみのふるさと
  3. トーク(1)
  4. 案山子
  5. 秋桜(コスモス)
  6. 最終案内
  7. トーク(2)
  8. 敗戦投手
  9. トーク(3)
  10. 第三病棟
  11. 晩鐘

DISC2

  1. 休憩〜 雨どりや
  2. 関白宣言
  3. トーク(4)
  4. 木根川橋
  5. 療養所(サナトリウム)
  6. トーク(5)
  7. 転宅
  8. 飛梅
  9. トーク(6)
  10. つゆのあとさき
  11. ひき潮
  12. epilogue〜天までとどけ(レコードヴァージョン)
  • すべて作詩[2]・作曲:さだまさし
  • カセットテープ盤では、Side-B以降から収録曲を1曲ずつ前面に移動させ、アンコールシングルの2曲もSide-Dに収録された。

脚注

  1. ^ 「波濤を越えて」は「回転木馬」(アルバム『夢回帰線』収録)の間奏でも引用されている。
  2. ^ さだまさしの作品はすべて「作詞」ではなく「作詩」とクレジットされているので、誤記ではない。
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