雇用均等・児童家庭局ウィキペディア フリーな encyclopedia 雇用均等・児童家庭局(こようきんとう・じどうかていきょく)は、かつて厚生労働省の内部部局の一つで、所掌事務は児童福祉、子育て支援、保育行政、男女雇用機会均等政策など所轄していた。2001年1月6日の中央省庁再編に伴い、厚生省児童家庭局と労働省女性局が統合されたことにより発足。労働基準法上の「女性主管局」に該当していた。 2017年7月11日付けの組織改正[1]により、働き方改革を進める雇用環境・均等局と子育て支援を担う子ども家庭局に分割され、同局は廃止された。
雇用均等・児童家庭局(こようきんとう・じどうかていきょく)は、かつて厚生労働省の内部部局の一つで、所掌事務は児童福祉、子育て支援、保育行政、男女雇用機会均等政策など所轄していた。2001年1月6日の中央省庁再編に伴い、厚生省児童家庭局と労働省女性局が統合されたことにより発足。労働基準法上の「女性主管局」に該当していた。 2017年7月11日付けの組織改正[1]により、働き方改革を進める雇用環境・均等局と子育て支援を担う子ども家庭局に分割され、同局は廃止された。