飛石
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飛石(とびいし、「飛び石」とも、英: Stepping stones, stepstones)は、人が歩くための通路として、飛び飛びに配置された石である。日本庭園では足場としてしばしば設置されるほか、川や池、庭の水面を渡る簡易な橋としても使用される[1]。今日では、登山者やハイカーなどが渓流や激流を渡るための応急処置として使用される場合ことも多い。
飛石(とびいし)
- 飛び飛びに配置された石を指す言葉。本項参照。
- 車両(主に自動車)走行中にタイヤが地面の石を弾くように飛ばすこと、それによって飛ばされた石を指す言葉。
- 水切りの別称の一つ。
- 日本人の姓の一つ。
- 直方隕石の古称。
また、何かが飛び飛びに配置されていることを比喩的に表現する言葉としても使用される(例:飛石連休)。