館柳湾
江戸時代後期の漢詩人、書家 (1762 - 1844) / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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館 柳湾(たち りゅうわん、宝暦12年3月11日(1762年4月5日) - 天保15年4月13日(1844年5月29日))は、江戸時代後期の日本の漢詩人・書家である。
本姓は小山氏、養子となって館を名乗る[1]。名を機、字は枢卿、通称を雄次郎。柳湾の号は、故郷である信濃川河口の柳のある入り江に因んでいる。別号に石香斎・三十六湾外史などがある。