鳴海町
日本の愛知県愛知郡にあった町 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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概要 なるみちょう 鳴海町, 廃止日 ...
なるみちょう 鳴海町 | |
---|---|
廃止日 | 1963年4月1日 |
廃止理由 |
編入合併 鳴海町 → 名古屋市 |
現在の自治体 | 名古屋市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 愛知郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 26.59 km2. |
総人口 |
31,519人 (国勢調査、1960年) |
隣接自治体 | 名古屋市、愛知郡豊明町、東郷村、日進町、知多郡有松町、大高町 |
鳴海町役場 | |
所在地 | 愛知県愛知郡鳴海町字本町54[1][2] |
座標 | 北緯35度04分46秒 東経136度57分07秒 |
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現在の名古屋市緑区の一部(鳴海町・鳴子町・作の山町・鹿山・潮見が丘・久方・梅里・桃山・長根町・池上台・神の倉・曽根・六田・ほら貝・相川・篠の風・青山・古鳴海・太子・神沢・鳴丘・松が根台・浦里・黒沢台・乗鞍・左京山・漆山・旭出・高根台・万場山・上旭・滝ノ水・小坂・細口・平手北・鴻仏目・相原郷・大形山・鶴が沢・篭山・諸の木・藤塚・徳重・横吹町・鎌倉台・姥子山・尾崎山・鳥澄・若田・平子が丘・四本木・亀が洞・兵庫・鏡田・大清水・大清水西・砂田・平手南・八つ松・西神の倉・東神の倉・赤松・白土・境松・大将ケ根・水広など)である。
天白川の支流の扇川沿いにあり、東海道の宿場「鳴海宿」を中心とした町であった。平部地区には現在でも古い商家の町屋や長屋の建物が多少残っている。安永8年(1779年)から続く、猩々(しょうじょう)と呼ばれる鳴海町と周辺独自の巨大人形の伝統文化がある。